愛知県立一宮高等学校は22世紀を見据えた教育を行っています。

校長　山 田　知 子

愛知県立一宮高等学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

本校は愛知県立第六中学校と一宮町立高等女学校を源とし、昭和２３年に県立一宮高等学校として設置されました。平成３０年に１００周年を迎えた伝統校です。

全日制課程普通科及びファッション創造科並びに定時制課程普通科を併設し、これまで国内外の様々な分野で活躍する多くの有為な人材を輩出してまいりました。

本校の校訓は「質実剛健」です。この校訓と「誠実実行」、文武両道と切磋琢磨の精神のもと、本校では、学習活動はもちろん、部活動や多彩な学校行事を通して、高い志をもち、主体的に学び、リーダーシップを発揮することができ、社会のために貢献できる人材の育成に努めています。

また、平成１５年から現在まで文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール（ＳＳＨ）事業の実践校に指定されており、この間、国内外の学校や大学等とも協働し、様々な研究や高度な学びを提供できる仕組みを構築し、大きな成果をあげてきました。

平成３０年度からは第４期のＳＳＨの指定を受け、「道なき未知を切り拓くグローバル人材の育成」をテーマに国際性豊かで、自ら粘り強く行動できる科学技術人材の育成を目指しております。

　「槍高生」としての質実剛健で、自由な精神を脈々と受け継いでいくとともに、先が見通せない時代にあっても、未来への道を逞しく切り拓く力をもった生徒の育成を目指して、教職員一丸となって取り組んで参ります。

このホームページでは、充実した高校生活を送る生徒たちの姿や、本校における様々な活動を紹介していますので、参考にしていただければ幸いに思います。