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2年 化学特別研究「ビタミンCの熱耐性を探る」 | ||||||
【生徒実験】 日時:平成30年11月1日(木)〜平成31年2月8日(金)各クラス授業時 場所:一宮高校 化学実験室 【生徒発表会】 日時:平成31年2月25日(月)〜3月18日(月)各クラス授業時 場所:一宮高校 化学実験室 飲料水のビタミンCの定量後、ビタミンCの熱耐性を探る実験を行いました。班ごとで実験条件を工夫し検証しました。 |
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2年 生物特別研究 「遺伝子工学の基礎」 | ||||||
【生徒実験】『プロトプラストと細胞融合』 日時:平成30年10月16(火)5限 場所:一宮高校生物実験室 赤・黄・橙色のバラの花弁を細かく切って酵素液で処理し、細胞壁を分解した細胞『プロトプラスト』を作成しました。赤や黄色や橙色の色素が細胞内のどの部分にあるかを確認した後、ポリエチレングリコールを使い、赤バラと黄バラの2つの細胞が融合する過程を観察しました。酵素作用による植物細胞の変化と簡単に細胞が融合することに驚きました。 【まとめ講演】『産業におけるDNA活用術』 日時:平成31年1月16日(水)2限 場所:一宮高校生物実験室 講師:岐阜大学 応用生物科学部 助教 落合 正樹 先生 現在、様々な分野で利用されているDNA活用術について分かりやすく説明していただきました。植物の育種技術の進歩や進化する遺伝子組み換え技術の説明、研究室で行っている研究など、大変興味深い内容でした。今回の講演を踏まえ、希望者が来年岐阜大学で、「組織培養」のワークショップを行います。 |
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2年 生物特別研究 「ニワトリ胚の発生の観察〜手足の形作りと遺伝子〜」 | ||||||
生徒実験 日時:平成30年12月7日(金) 4・5限『ニワトリ胚の観察(8日胚と2日胚)と手足の観察』 平成30年12月11日(火) 4限 『ニワトリ胚の観察(5日胚)』 場所:一宮高校 生物実験室 まとめ講演『ニワトリ胚を用いた脊椎動物における後ろ足の位置の多様性が生み出されたメカニズムの解明』 日時:平成30年12月18日(火) 5限 場所:一宮高校 生物講義室 講師:名古屋大学大学院生命農学研究科 准教授 鈴木 孝幸 先生 8日胚、5日胚、2日胚をそれぞれ卵から取り出し、胚膜・脳・眼などを観察し、発生の過程を学びました。 また別の8日胚は、ナイルブルーで生体染色し、足の指の間でマクロファージ(死んだ細胞の処理をする細胞)を確認し、プログラム細胞死を観察しました。 まとめ講演では、遺伝子の変異により組織の形態が他の組織の形態へと転換してしまうホメオティック遺伝子変異や、ショウジョウバエ、マウスで位置に特有な骨の形作りを指令しているHox遺伝子について学びました。 |
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2年 数学特別講演 「数と幾何の関係」 | |||
日時:平成30年11月20日(火)2・3限、4・5限(各クラス2時間) 場所:一宮高校 視聴覚室 講師:三重大学教育学部 教授 新田 貴士 先生 最初にMathmaticsの語源の話があり、その中に物理学や音楽が含まれているとの指摘がありました。古代における数字の表記や、少しずつ変形して図形が移れば同じ種類とみなすトポロジーの話があり、大変興味深い内容でした。 |
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2年 生物特別研究 「原形質流動の速さを測ろう」 | |||
日時:平成30年5月22日(火)・24日(木) 場所:一宮高校 生物実験室 課題「原形質流動の速さを測る」と、資料「ミクロメーターの使い方」「ムラサキツユクサのおしべの毛の観察」と、材料が与えられ、方法・手順を各自が決め、ムラサキツユクサのおしべの毛の原形質流動を観察し、速さを測定しました。 |
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