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〒491-8533 愛知県一宮市北園通6丁目9番地
2年 生物特別研究 「ニワトリ胚の発生の観察〜手足の形作りと遺伝子〜」 | ||||||
生徒実験 日時:令和4年12月7日(水) 5限『ニワトリ胚の観察(8日胚・5日胚)』 令和4年12月12日(月) 1限『ニワトリ胚の観察(2日胚)と手足の観察』 場所:一宮高校 生物実験室 まとめ講演『魚類を使った発生生物学 〜メジャーな卵生魚とマイナーな胎生魚の紹介〜』 日時:令和4年12月14日(水) 5限 場所:一宮高校 桃陵館 講師:名古屋大学大学院生命農学研究科 助教 飯田 敦夫 先生 2日胚、5日胚、8日胚をそれぞれ卵から取り出し、卵黄・卵白の様子や胚膜・脳・眼などを観察し、初期発生の過程を学びました。また別の8日胚の手や足の原基をナイルブルー染色し、指の間でアポトーシスが起こっているか(死んだ細胞を処理するマクロファージが濃い青に染まる)を確認し、プログラム細胞死を観察しました。 講演では、ウニ・カエル・ニワトリ・ヒトの発生を学んできたまとめとして、魚類の発生を学び、特に胎生魚の「胎生」について深く学習しました。「個体発生は系統発生を繰り返す」ということだけではなく、哺乳類と同じ「胎生」でも、胎児(子)への栄養供給の方法が異なることを知り、次世代を残すために様々な方法で適応放散していることを勉強しました。実験動物であるゼブラフィッシュの1日胚や成魚の観察もできました。 |
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2年 課題研究 特別講演 「日本語からはじめよう」 | |||
日時:令和4年12月6日(火)2・3限、4・5限(各クラス2時間) 場所:一宮高校 桃陵館 講師:名古屋工業大学 物理工学科 材料機能分野 教授 大原 繁男 先生 神戸大学 理学研究科 教授 播磨 尚朝 先生 これからレポートを作成する上で必要となる、論理的でかつ、相手に伝わる文章を書くためのポイントを学びました。講師の先生が、生徒の書いたレポートを参考に過不足のある文章を紹介し、それを生徒が分かりやすい文章に直す活動などの実践を交えることで、理解を深めました。 |
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2年 化学特別研究「ビタミンCの熱耐性を探る」 数学特別研究「やさしいt検定」 |
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【生徒実験】 日時:令和4年10月18日(火)〜令和4年10月21日(金)各クラス授業時 場所:一宮高校 化学実験室 【統計処理】 日時:令和4年10月31日(月)〜11月15日(火)各クラス授業時 場所:一宮高校 パソコン室 ビタミンCの定量後、ビタミンCの熱耐性を探る実験を行いました。班ごとで実験条件を工夫し検証しました。その後、実験で得られたデータを検定にかけることで、加熱の有無によるビタミンCの減少量に有意差があるか分析しました。 自分たちが行った実験から得られた生のデータを用いて、コンピュータを活用して検定を行う経験を通し、データの扱い方や、根拠を持って仮説を検証する方法を身につけることができました。 |
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2年 課題研究 数学特別講演 「データサイエンス入門」 | |||
日時:令和4年10月28日(金)2・3限、4・5限(各クラス2時間) 場所:一宮高校 桃陵館 講師:統計数理研究所 大学統計教員育成センター 特任教授 神保 雅一 先生 男女の出生率の差などの身近なデータを使いながら、正規分布や検定・推定の概要を話していただきました。また、今後化学で行う実験結果の検証方法を、過去のデータを用いながら説明いただき、信頼性の評価方法を学ぶことができました。 |
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2年 生物特別実験 「原形質流動の速さを測ろう!」 | |||
日時:令和4年5月27日(金) 場所:一宮高校 生物実験室 1年次に学習した「ミクロメーターの使い方」「オオカナダモの細胞の観察」を踏まえて、原形質流動の速さを測定しました。「正確で再現可能な実験を設計するにはどうしたら良いか」を考えながら、各自で方法・手順を決め、事前に用意された光学顕微鏡などの観察器具および試料(シャジクモ・ムラサキツユクサ・オオカナダモ)を使って実験を行いました。測定回数の設定や試料の採取に苦労した分、実験計画や実験の予習をする大切さも学びました。 |
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