平成25年度コアSSH事業 ワークショップ教員研修
「実習:光るタンパク質を取り出す 解説:DNAシーケンス技術」
大腸菌にGFP遺伝子を導入し、大腸菌から光るタンパク質を抽出します。
抽出した光るタンパク質は、お持ち帰りできます。
日時 平成25年8月19日(月)・20日(火)(2日間)9:30〜15:00
会場 名古屋大学遺伝子実験施設 名古屋市千種区不老町
講師 名古屋大学遺伝子実験施設 准教授 杉山 康雄 先生
対象 あいち科学技術教育推進協議会参加校
県内の高等学校の研修を希望する理科教員(愛知県内で16名程度を予定しています。)
主催 あいち科学技術教育推進協議会
※あいち科学技術教育推進協議会は、科学技術教育の一層の発展を図り、生徒の科学的・技術的素養と
教員の教科指導力向上に資するため、愛知県教育委員会が設置したものです。
内容・日程
(1)1日目
9:30〜 受付 名古屋大学遺伝子実験施設F館3階301号室
10:00〜 解説「シーケンス技術ー過去・現在・未来ー」
13:00〜 実習「大腸菌の形質転換、GFP発現大腸菌の培養」
(2)2日目
9:30〜 受付 名古屋大学理学部G館1階学生実験室
10:00〜 実習「GFP発現大腸菌からGFPを抽出」
13:00〜 実習「GFPの精製」
14:30〜 見学「遺伝子実験施設」
その他
(1)所属校の旅費でお願いします。
(2) 当日、研修風景を撮影しますが、写真は教育関係の研究協議や報告書作成、webページに使用する場合があります。使用を許可されない方は、当日お申し出ください。
(1) 関心をお持ちの方はSSH庶務担当
ssh(at)ichinomiya-h.aichi-c.ed.jp
まで ((at)を半角の@に変えて)
「申し込みフォーム」を御請求ください。(件名:
教員研修申し込みフォーム請求)
(2) 参加希望の方は、平成25年7月10日(水)までに、申し込みフォームに必要事項を御記入の上、
電子メールの添付ファイルでお申し込みください。
(3)平成25年7月19日(金)までに参加の可否を御連絡します(希望が多い場合は調整させて頂きます。)。
(4)連絡事項等は電子メールでお知らせします。
御不明な点は、一宮高校SSH企画部(担当: 森 )
ssh(at)ichinomiya-h.aichi-c.ed.jp まで((at)を半角の@に変えて)お問い合わせください。
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