愛知県立一宮高等学校は22世紀を見据えた教育を行っています。

         

第２回　課題研究教員研修会

日時：令和元年９月27日(金) 場所：愛知県立一宮高等学校 講師：京都情報大学院大学 副学長 土持 ゲーリー 法一 先生 　　　愛知県総合教育センター 指導主事 原田 挙志 先生 参加者：高校教員31名、 （阿久比1名、池田学園池田高校1名、惟信1名、岡崎1名、春日井1名、刈谷3名、江南1名、向陽1名、小坂井1名、小牧南2名、瀬戸北窯業1名、田口1名、津島北2名、豊明1名、豊田西1名、南陽1名、明和2名、一宮9名） 日本におけるICEモデルの第一人者の土持 ゲーリー 法一先生をお招きし、ICEモデルに関する講演会とルーブリックを作成するワークショップのご指導をいただきました。実際にICEモデルルーブリックを活用した指導法など実践的な内容を学ぶことができました。参加者の先生方には、本校の３年理科課題研究の発表会の見学もしていただきました。

第１回　課題研究教員研修会

日時　：令和元年6月18日(火）10時00分～16時00分 場所　：愛知県立一宮高等学校 講師　：京都教育大学 教授 村上 忠幸 先生 　　　　愛知県総合教育センター 指導主事 原田 拳志 先生 　　　　TA5名 参加者：高校教員41名、一般1名、 （高校校長：田口1名、緑丘1名、一宮1名） （高校教員：旭野1名、安城東1名、惟信1名、一宮西1名、岩倉総合1名、稲沢東1名、犬山南1名、岡崎1名、海翔1名、春日井1名、加茂丘1名、刈谷2名、小牧1名、時習館1名、瑞陵1名、高浜1名、津島1名、天白1名、豊明1名、豊丘1名、豊田北1名、豊田西1名、豊田東1名、中村1名、福江1名、緑丘1名、三好1名、名城大附3名、一宮10名） 午前中は、学校設定科目「SSH理科課題研究」の授業の様子をご覧頂く（授業参観）とともに、探究活動における効果的な班編成の手法であるＭＩ（マルチプル・インテリジェンス:多重知能理論）についての教員実習を行いました。午後は、効果的な探究プロセスの一つである「紙コップの不思議」を、教員が生徒になって体験し、探究活動を各学校で取り入れる際にどのような考慮が必要であるかについて考えて頂きました。最後に実験班ごとで省察を行いました。活動を振り返ることで深い学びにつながることが実感できました。

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