



第39回 一宮高等学校被服科作品発表会
「Epilogue 〜わたしたちの愛する場所〜」 
被服科最後の学年である3年生が集大成のファッションショーを行います。
今年のテーマは「Epilogue〜わたしたちの愛する場所〜」
エピローグとは、物語や演劇の終結部という意味。
私たち3年間の終章。被服科としての終章。物語が今終わりを告げようとしている。被服科、私たちの3年間は終わりを迎えるが、また新しい物語が始まる。
わたしたちの愛する場所から一人ひとり自分の夢に向かって歩き始める!!
昨年度の様子は
平成22年度 被服科作品発表会をご覧ください。
日時:平成24年2月4日(土)午後1時30分〜午後3時(開場1時〜)
場所:
アイプラザ一宮(一宮勤労福祉会館)講堂
一宮市若竹3丁目1番12号 TEL(0586)77-6612
JR「尾張一宮駅」、「名鉄一宮駅」からバスで15分、タクシーで10分
名鉄バス「尾張一宮駅前」発 九日市場 行 「一宮せんい団地」下車 徒歩1分
対象:一般公開(入場無料)
発表者:一宮高等学校被服科3年生36名(和裁コース18名、洋裁コース18名)
ファッション創造科1年生・2年生の一部(司会・モデル他)
概要:被服科3年生による自作自演のコスチュームショー 二部構成で発表
【オープニング】オープニング作品 6点
【パート1】 基礎的作品・・・・単長着、袷長着、コートなど 21点
創作作品 ・・・・手芸的要素を施したアイデア作品 36点
研究作品 ・・・・研究主題に沿って製作した作品 29点
帯結び ・・・・着装技術の発表 7点
コンテスト・・・・きもの作品コンテスト、NDKなど出品作品 10点
【パート2】(課題研究の各授業で製作した技術的に高度なフォーマル作品)
ファッションデザインコース(ウェディング、カクテル、イブニングドレス)13点
ニットデザインコース(ウェディング、パーティードレス)10点
きもの文化コース(小紋、訪問着、振袖、内掛等) 13点
以上145作品の発表
作品発表会へ向けての取り組みが、
中日新聞 高校生ウィークリー(平成23年12月19日付) に掲載されました。