一宮高校 | 進路行事

卒業生による医学部説明会（６月２２日）
医学部及び医学系大学への進学を希望する生徒向けに、桃陵館において名古屋大学、名古屋市立大学の医学科に通う卒業生と研修医として働いている卒業生を招き、説明会を実施しました。高校時代の学習方法や医学部受験に向けての勉強のコツ、更に医学部の１～６年生までのカリキュラムや時間割の紹介、また研修医の卒業生からは卒業後の病院への就職、待遇や勤務の状況などの現状を話してもらいました。その後は卒業生を囲んで１時間ほど座談会となり、和やかな中でも真剣な質疑応答が行われました。

浪人激励会　夏（７月１４日）本校視聴覚室にて
去る令和元年７月１４日（土）来春の入試で再挑戦を図る卒業生を集め、毎夏恒例の激励会が開かれました。予備校に通う卒業生と旧担任が集まり、旧担任からの激励の後、個人面談や、久しぶりに再会した仲間との歓談で２時間ほどを過ごしました。
まず、旧担任の先生方からの参加した卒業生に激励がありました。


続いて個人面談や友人たちとの語らいに時が過ぎました。夢の実現のため、頑張ろう。

東大見学会
2019年12月14日（土）～15日（日）生徒・保護者併せて61人の参加で東大見学会を行いました。今年の本郷キャンパスは、一面黄色の絨毯（東大のシンボル銀杏の落葉）に覆われていました。今年度も文理に分かれて、それぞれ本校卒業生である東京大学農学生命研究科特任教授日下部守昭先生（昭46卒）、法学研究科准教授成瀬剛先生（平14年卒）から、東京大学の魅力、御自身の研究の説明をしていただきました。　夜の懇談会には、大学在学中の多くの卒業生が集まり、現役の生徒や保護者からの細かい質問に丁寧かつ熱心に答えてくれました。翌15日には駒場キャンパスを訪問し、午後には卒業生の先導で渋谷駅まで歩いていきました。
１２月１４日（土）名古屋駅に集合し，東京へ。富士山がきれいに見えました。11時半頃、本郷キャンパスに到着。例年より多くの銀杏の葉が残っていました。



東京大学本郷キャンパスに到着。まず東大生協中央食堂で昼食。

左：安田講堂前，全員で記念撮影　中：卒業生と対面　右：法学部前で成瀬先生と卒業生と記念撮影駆けつけてくれた東大生と対面。そして記念撮影。文系の生徒は法学部の成瀬先生は刑事訴訟法の専門。先生の高校時代の思い出、東大を希望した理由，そして東京大学の特徴などを教えていただきました。その後、キャンパス内を散策しました。理系及び理系希望者は，大学内散策の後に弥生キャンパスの農学部に移動し，卒業生の日下部先生から御自身が取り組まれている研究の紹介がありました。その後赤門前で、全員で記念撮影。

夕食後、河合塾本郷校舎で卒業生との懇談会。卒業生が18人集まりました。早速いくつかのグループに分かれ，大学における勉強や学生生活など、生徒や保護者からの質問に丁寧かつ熱心に答えてくれました。時の経つのもすっかり忘れ，２時間は瞬く間に過ぎました。


１２月１５日（日）駒場キャンパスを見学。こちらも例年以上に銀杏の葉が残っていました。少し肌寒い日でしたが，卒業生と共にキャンパス内を散策。様々なサークル活動が行われている中を歩き、時計台の前で卒業生同士のトークショーで盛り上がりました。最後に三四郎池ならぬ一二郎池を見学しました。それぞれに何らかの由来があることを知りました。




卒業生の皆さん，今回も二日間にわたり，大変お世話になりました。

浪人激励会
去る11月５日、11月15日、駿台予備校、河合塾、代々木ゼミナールで浪人激励会を行いました。
河合塾にて（11月５日）まずチューターからの現況報告。成績が気になりますが、まずまずの様子に安心。

卒業生が教室に集まり、激励会が始まりました。旧担任からの激励後、個別面談。





代々木ゼミナールにて（11月15日）

駿台予備校にて（11月15日）卒業生の状況報告を聞いた後、教室で激励会。悩みながらも前向きに取り組んでいる卒業生に、こちらも刺激を受けました。