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2年 生物特別研究 「ニワトリ胚の発生の観察〜手足の形作りと遺伝子〜」 | ||||||
生徒実験 日時:平成28年1月27日(水) 2・3限『ニワトリ胚の観察(8日胚と5日胚)と手足の観察』 平成28年1月29日(金) 4限 『ニワトリ胚の観察(2日胚)』 場所:一宮高校 生物実験室 まとめ講演『動物の形作りを制御する遺伝子たち』 日時:平成28年3月16日(水) 2限 場所:一宮高校 化学講義室 講師:名古屋大学大学院理学研究科 生命理学専攻 形態発生学研究室 教授 黒岩 厚 先生(先生のご紹介は形態発生学グループへ) 8日胚、5日胚、2日胚をそれぞれ卵から取り出し、胚膜・脳・眼などを観察し、発生の過程を学びました。 また別の8日胚は、ナイルブルーで生体染色し、足の指の間でマクロファージ(死んだ細胞の処理をする細胞)を確認し、プログラム細胞死を観察しました。 まとめ講演では、遺伝子の変異により組織の形態が他の組織の形態へと転換してしまうホメオティック遺伝子変異や、ショウジョウバエ、マウスで位置に特有な骨の形作りを指令しているHox遺伝子について学びました。 |
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2年 化学特別研「ビタミンCは熱に弱いのか」 | |||
【生徒実験】 日時:平成28年1月18日(月)〜1月28日(木)各クラス授業時 場所:一宮高校 化学実験室 【生徒発表会】 日時:平成28年2月3日(水)〜1月5日(金)各クラス授業時 場所:一宮高校 飲料水のビタミンCの定量後、ビタミンCは熱に弱いか確かめる検証実験を行いました。検証実験を班ごとで実験条件を考えて実施しました。 |
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2年 物理特別研究 「音速を測る」 | ||||||
【生徒実験】 日時:平成27年11月16日(月)〜12月15日(火)各クラス授業時 場所:一宮高校 物理実験室他 【生徒発表会】 日時:平成27年12月18日(金)2・3限、4・5限(2年理系物理選択者) 場所:一宮高校 視聴覚室 講師:名古屋大学高等研究院 特任助教 中 竜大 先生 5〜7人ずつの班に分かれて、音速を測定する方法を自由に考え実験を行いました。測定方法には、学習した内容を生かしたものや、独創的なものなど、班ごとに様々な工夫が見られました。測定実験終了後には、実験方法と測定結果についてのプレゼンテーションを実施し、その内容について中先生にご指導をいただきました。また、素粒子物理学に関する講義もしていただきました。 |
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2年 生物特別研究 「遺伝子工学の基礎」 | ||||||
【生徒実験】『プロトプラストと細胞融合』 日時:平成27年11月18(水)・20日(金)クラス授業時 場所:一宮高校生物実験室 赤バラと黄バラと橙色の花弁を細かく切って酵素液で処理し、細胞壁を分解した細胞『プロトプラスト』を作成しました。赤や黄色や橙色の色素が細胞内のどの部分にあるかを確認した後、ポリエチレングリコールを使い、赤バラと黄バラの2つの細胞が融合する過程を観察しました。酵素作用のすごさと簡単に細胞が融合することに驚きました。 【まとめ講演】『植物のバイオテクノロジー』 日時:平成27年12月7日(月)2限 場所:一宮高校生物実験室 講師:岐阜大学 応用生物科学部 教授 福井 博一 先生 (先生のご紹介は福井 博一 教授個人サイトをご覧ください。) 現在、大学で行われている遺伝子を選抜して利用したバラや柿の品種改良について分かりやすく説明していただきました。遺伝子組み換え技術を用いた青いバラの研究も、大変興味深い内容でした。今回の講演を踏まえ、希望者が来年岐阜大学で、「組織培養」のワークショップを行います。 |
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2年 数学特別研究 「幾何学入門」 | |||
日時:平成27年10月27日(火)2・3限、4・5限(各クラス2時間) 場所:一宮高校 視聴覚教室 講師:三重大学教育学部 新田 貴志 教授 最初に、生徒たちに身のまわりにある具体的な図形(平面・立体)を書いてもらい、それらの図形を形を変えながら別の図形に移せるか移せないかといったトポロジーの導入部分の”基本群”のお話がありました。 |
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