愛知県立一宮高等学校は22世紀を見据えた教育を行っています。

         

日本数学オリンピックチャレンジ

日時・会場： 《第1回》平成27年  8月23日(日) 13:30〜16:30　愛知県立明和高等学校 《第2回》平成27年  8月25日(火) 13:30〜16:30　名城大学附属高等学校 《第3回》平成27年10月18日(日) 13:30〜16:30　名古屋大学教育学部付属中・高等学校 《第4回》平成27年11月  1日(日) 13:30〜16:30　愛知県立明和高等学校 《第5回》平成27年11月15日(日) 13:30〜16:30　名古屋大学教育学部大会議室 講師：名古屋大学名誉教授 四方 義啓 先生 参加者： 《第1回》愛知県内の高等学校　生徒20名、教員3名 　(生徒:豊田西3名、半田2名、名城附3名、明和5名、一宮7名） 　(教員:瀬戸北総合1名、豊田西1名、一宮1名） 《第2回》愛知県内の高等学校　生徒11名、教員5名 　(生徒:豊田西6名、半田2名、名城附1名、明和3名、一宮9名） 　(教員:瀬戸北総合1名、豊田西1名、名城附1名、一宮2名） 《第3回》愛知県内の高等学校　生徒25名、教員3名 　(生徒:向陽5名、春日井1名、豊田西6名、半田1名、名城附2名、明和7名、一宮3名) 　(教員:瀬戸北総合1名、豊田西1名、一宮1名) 《第4回》愛知県内の高等学校　生徒37名、教員2名 　(生徒:向陽3名、豊田西11名、半田1名、名城附1名、明和15名、一宮6名) 　(教員:豊田西1名、一宮1名) 《第5回》愛知県内の高等学校　生徒32名、教員3名 　(生徒:向陽5名、豊田西11名、半田1名、名城附4名、明和6名、一宮5名) 　(教員:豊田西1名、一宮2名) 「幾何問題」「関数方程式」「整数問題」と分野ごとに内容を分け、数学オリンピックの過去問題を中心に丁寧に解説していただきました。数学の奥深さを語りながら、時には生徒に解答を板書させるなど、生徒を主体的に活動させる取り組みとなりました。

化学グランプリチャレンジ

《第1回》日時：平成27年6月7日(日) 13:30〜16:30 　　　　  会場：愛知県立一宮高校 化学講義室　 　　　　  講師：横浜国立大学大学院環境情報研究院教授 松本 真哉 先生 《第2回》日時：平成27年6月13日(土) 9:30〜15:30 　　　　  会場：名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所(ITbM)　 　　　　  講師：名古屋大学 教授 山口 茂弘 先生 特任講師 佐藤 綾人 先生 《第3回》日時：平成27年7月5日(日) 13:30〜16:40　 　　　　  会場：愛知県立一宮高校 化学講義室　 　　　　  講師：上智大学理工学部物質生命理学科准教授 藤田 正博 先生 参加者： 《第1回》愛知県内の高等学校　生徒34名、教員3名 　(生徒:岡崎7名、刈谷3名、五条4名、一宮20名） 　(教員:刈谷1名、一宮2名） 《第2回》愛知県内の高等学校　生徒38名、教員3名 　(生徒:五条8名、名城附1名、明和5名、一宮24名） 　(教員:明和1名、一宮2名） 《第3回》愛知県内の高等学校　生徒27名、教員2名 　(生徒:岡崎12名、名城附1名、一宮14名) 　(教員:一宮2名）　　 《第１回》：色と分子 身近な色と分子の話を量子力学を話をしていただきました。高校では学習しない難易度の高いものでしたが、かみ砕いて講義をしていただき理解が深まりました。実際の化学の研究や開発現場で量子力学がどのように使われているか最新の話を伺うことが出来ました。 《第２回》：分子を感じる力“モレキュリアス”を育む 午前は佐藤先生から有機化合物の反応について電子論を踏まえて講義していただきました。高校では結論しか学習しませんが、なぜ反応が起こるのか。どのようなメカニズムで起こるのか、わかりやすく講義していただきました。また、午後からは山口先生に最新の研究の話をして頂きました。研究のおもしろさを感じることができる一日でした。 《第３回》：生活を支える高分子 高分子の基本から実験を交えながらお話しいただきました。まだ高校ではどの生徒も学習をしていない内容でしたが基本から話をしていただけ、理解が深まりました。最新の研究の内容もおもしろく、イオン液体の魅力を感じることが出来ました。

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