一宮高校SSH

愛知県立一宮高等学校は22世紀を見据えた教育を行っています。

TEL.全日制 0586-72-0191
定時制 0586-71-5514

〒491-8533 愛知県一宮市北園通6丁目9番地

先進科学塾高大連携ワークショップ ものづくり講座ハイレベルセミナー中学生実験講座自然科学部交流会


平成23年度
高大連携ワークショップ:基盤工学講座3
日時:平成24年3月28日(水) 9時〜17時 
場所:名古屋大学工学研究科創造工学センター 
講師:名古屋大学工学研究科創造工学センターの先生方
参加者:愛知県内の高等学校 生徒13名、教員4名
(生徒:岡崎4名、一宮9名 …「基盤工学講座1・2」の参加者)(教員:岡崎1名、一宮3名)
第2期 高大連携ものづくり公開講座
日時:平成24年3月22日(水) 9時30分〜16時30分 
場所:名古屋大学工学研究科創造工学センター 
講師:名古屋大学工学研究科創造工学センターの先生方
参加者:愛知県内の高等学校 生徒26名、教員4名
(生徒:稲沢東3名、蒲郡東9名、加茂丘2名、国府1名、小坂井1名、五条3名、成章4名、豊田西2名、一宮1名)(教員:加茂丘1名、小坂井1名、成章1名、一宮1名)

(機械工作コース)スターリングエンジンを知って、作って、確かめてみよう!
グループで1台のスターリングエンジンを製作し、動作確認をしました。回転数が変わる実験やスターリングミニカーを作ってレースも楽しみました。
(マイコン制御コース)マイコンでライントレーサを作ってみよう!
PICマイコンとフォトセンサを利用したライントレーサを製作しました。マイコンの仕組みや動作方法、プログラミング、書き込み方法を学びました。
高大連携ワークショップ:基盤工学講座2「創造的実験装置の製作」
日時:平成23年12月28日(水) 9時〜17時 
場所:名古屋大学工学研究科創造工学センター 
講師:名古屋大学工学研究科創造工学センターの先生方
参加者:愛知県内の高等学校 生徒10名、教員4名
(生徒:岡崎4名、一宮6名 …「基盤工学講座1」の参加者)(教員:岡崎1名、一宮3名)

独創的な研究では、そのアイデアを活かした実験装置作りが必要となります。
当日は、名古屋大学工学部の実験装置作りを支えている技官の方々から、製図や金属加工の方法、装置作りのノウハウについて教えていただきました。
ワークショップ 「骨から知る霊長類の分類と進化」ー日本モンキーセンターにてー
日時:平成23年10月15日(土)9時45分〜16時
場所:日本モンキーセンター(愛知県犬山市)
講師:日本モンキーセンター主任学芸員  高野 智 先生
参加者:愛知県内の高等学校 生徒14名、教員3名
(生徒:春日井1名、江南1名、新川1名、一宮11名)(教員:東浦1名、一宮2名)

はじめに骨の観察とスケッチを行い、その観察した骨のイメージを持ちながらサルをの観察しました。
進化の中で変化した骨の講義を聞き、実物の骨を観察し、種名の推定を行いました。
なかなか難しかったが、骨はたくさんの情報を持っていることが分かりました。
教員研修ワークショップ「真核生物の選択的遺伝子発現をRT-PCRで見る−恒常的発現と調節的発現−」
日時:平成23年8月22日(月)〜 23日(火)(2日間)9時30分〜15時
場所:名古屋大学 遺伝子実験施設
講師:名古屋大学 遺伝子実験施設 植物ゲノム解析分野准教授 杉山 康雄 先生
参加者:愛知県内の高等学校 教員9名

細胞内で働いているmRNAから逆転写したDNAをRT-PCRで増やし、電気泳動によってどの遺伝子なのか調べました。
第1期 高大連携ものづくり公開講座
日時:平成23年8月2日(火) 9時30分〜16時30分
場所:名古屋大学大学院工学研究科 創造工学センター
参加者:愛知県内の高等学校 生徒12名、教員1名
(生徒:一宮西2名、稲沢東5名、瑞陵2名、半田1名、一宮2名)(教員:一宮1名)

(機械工作コース)自由デザインで「やじろベー」を作ってみよう!
銅板を切ったり曲げたりして自分でデザインしたヤジロベーを作りました。手伝ってもらったお陰でちゃんと立派なものができました。
(電子回路・制御コース)USB機器をつくろう!
Visual Basic を用いてPICマイコンとパソコンで機器を制御する方法を学びました。何もかも初めてで難しかったけど楽しかった!
高大連携ワークショップ:基盤工学講座1
「創造性自然科学実験装置台座のネジ締結に関する各種加工法の紹介と実践指導」
日時:平成23年7月29日(金) 13時30分〜16時30分 
場所:一宮高校 物理実験室及び一年生教室
講師:名古屋大学工学研究科創造工学センター  千田 進幸 先生  中木村 雅史 先生  後藤 伸太郎 先生
参加者:愛知県内の高等学校 生徒18名、教員4名
(生徒:一宮西1名、岡崎3名、一宮14名)(教員:高蔵寺1名、一宮3名)

アルミ厚板に穴を開けたりネジを切ったりする技術を学びました。ちゃんとした装置を自作できる事は創造的な実験の基礎です。この後、12月までに、大学の先生と相談ながら自分たちが実験で使う装置を設計・製作する予定です。楽しみです。
高大連携ワークショップ「アレルギーに関する生化学的実習」
日時:平成23年7月23日(土)10時〜15時
場所:中部大学生命健康科学部生命医科学科
講師:中部大学生命健康科学部生命医科学科准教授 川本 善之 先生
参加者:愛知県内の高等学校 生徒16名、教員3名
(生徒:新川1名、津島東6名、西春3名、半田2名、東浦1名、一宮3名)(教員:津島東1名、一宮2名)  
    
実験動物マウスのアレルギー症状の観察、免疫を持たないヌードマウス観察、アレルギー症状を起こす肥満細胞の観察、ビスケット、クッキーからヒトによってはアレルゲンとなる卵タンパク質の検出を行いました。
平成24年度 コアSSH 高大連携ワークショップ・ものづくり講座

ナビゲーション




バナースペース

愛知県立一宮高等学校

〒491-8533
愛知県一宮市北園通6丁目9番地

《全日制》
TEL 0586-72-0191
FAX 0586-73-1083
《定時制》
TEL 0586-71-5514
FAX 0586-72-0252

アクセス

本ホームページの内容の
無断転写を禁止します。



※リンクは全て同一ウィンドウ(タブ)で開きます。
新しいウィンドウで開きたい方はShiftキーを、新しいタブで開きたい方はCtrlキーを押しながらクリックしてください。