日時 令和8年6月4日(木) 2・3限
場所 本校 桃陵館
講師 長崎大学熱帯医学研究所 客員教授 マイケル・ハフマン 先生
野生霊長類の行動と生態を研究されているハフマン先生をお招きし、英語による講演(適宜日本語での補足あり)を実施しました。講演では、先生の生い立ちやサルに興味をもったきっかけ、日本で研究を始めた経緯といった自己紹介に始まり、調査研究で得られた知見として、日本で見られる石遊びをするサルや、タンザニアで薬草を摂取して体調を整えるサルの事例など、興味深い内容を紹介していただきました。野生動物の行動から、人の健康にも役立つ薬効成分が見つかっていることにも触れられ、自然から学ぶことの重要性を再認識する機会となりました。
講演後には希望者によるランチミーティングも行われ、研究者としての心得や挑戦心の源泉など、より深い考えに触れることができました。生徒からは、サルの文化や薬草成分、フィールドワークの重要性、研究に至る経緯などへの関心が高まり、今回の講演を通して主体的に探究する姿勢の大切さを実感した様子がうかがえました。



