日時 7月1日(水)13:00~15:00
演題 「見えないものを理解する」
講師 大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構
准教授 多田 将 氏
場所 一宮高校第一体育館
参加 約1220名
本校生徒、保護者(41名)、職員、
来賓(3名)、市内中学生(11名)、中学高校教員(19名)
内容
今年度のSSH 文化講演会は、高エネルギー加速器研究機構 准教授 多田 将 先生を講師にお招きし、本校第一体育館にて実施しました。
ご講演において、可視光で「見える」もの、電子や原子核などを当てて2次的に起こる現象から「見える」ものについて丁寧に教えていただきました。世界最先端の素粒子物理学を切り拓く日本の科学力、技術力の凄さを理解すると同時に、小さくて「見えない世界」も大きくて(遠くて)「見えない世界」も、そのどちらに対しても素粒子を用いて見ようとする、ロマンあふれる世界が広がりました。
小柴先生の言葉を引用され、「今の未知が100年後の当たり前になっているかもしれない」それは「100年かけて人々が次々とバトンを渡すことで常識(世界に対する理解)が変わる」のであるというご説明をいただきました。




質疑応答や座談会では、生徒から出た質問に対して、丁寧なご回答を頂戴しました。進路選択に関する質問の回答中に、「人間(という生き物)はとても能力が高い」「人間はどこにいっても何かやれる」「いろんなことに可能性がある」といった熱いメッセージもお含みいただきました。



