一宮高校SSH

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第2回 課題研究教員研修会「課題研究を効果的にする方法」
日時 :平成26年11月4日(火)9時30分〜16時30分
場所 :愛知県立一宮高等学校
講師 :京都教育大学 教授 村上 忠幸 先生
参加者:教育関係者3名、高校教員66名
(高校教員:愛教大附1名、阿久比1名、足助1名、熱田1名、安城東1名、一宮西1名、一宮南1名、岡崎4名、岡崎北1名、岡崎西1名、春日井工業1名、刈谷7名、杏和1名、吉良1名、小坂井1名、五条1名、小牧1名、小牧南1名、昭和1名、時習館1名、成章1名、瀬戸西1名、田口1名、津島北1名、豊田西2名、豊橋南1名、長久手1名、西尾東1名、西春1名、日進1名、半田2名、尾西1名、碧南1名、三好1名、明和2名、守山1名、向陽1名、名城附2名、恵那1名、伊勢3名、一宮11名)

はじめに、一宮高校が行っている課題研究の方法を紹介し、課題研究のもたらす効果について検討しました。その後、京都教育大学の村上先生のご指導で、全員が、「紙コップの不思議」、「火起こし」の2つの探究活動に取り組みました。この中では、単に知識を当てはめるのではなく、目で観察した事実を拠り所にして作業仮説を立て、論理的思考を積み重ねることによって解明する方法を教えていただきました。また、探究活動を効果的に進めるための班分けの方法についても知ることが出来ました。
第1回 課題研究教員研修会
日時 :平成26年7月14日(火)9時30分〜16時
場所 :JR尾張一宮駅ビル(iビル)2階 大会議室
発表者:首都大学東京理工学研究科教授 松浦 克美 先生
    岐阜大学教育学部助教 中村 琢 先生
    愛知教育大学附属高等学校教諭 足立 敏 先生
    愛知県立一宮高等学校教諭 川口 一郎・稲守 将基
参加者:高校教員82名、その他2名
(高校教員:愛教大附2名、安城農林1名、安城東1名、一宮北1名、一宮興道1名、一宮西1名、一宮南1名、稲沢東1名、大府1名、岡崎4名、岡崎北1名、岡崎西1名、岡崎東1名、海翔1名、春日井工業1名、蒲郡東1名、刈谷5名、刈谷北1名、旭陵1名、吉良1名、国府1名、小坂井1名、五条1名、小牧南1名、衣台1名、昭和1名、時習館1名、成章1名、瀬戸西1名、高浜1名、田口1名、知立東1名、津島1名、津島北1名、東郷1名、豊田東1名、豊橋東1名、豊橋南1名、長久手1名、西春1名、日進1名、丹羽2名、半田2名、尾西1名、碧南1名、明和3名、守山1名、豊丘1名、向陽2名、名城附3名、恵那1名、岐阜農林2名、伊勢3名、清水東1名、仙台第一1名、一宮9名)

首都大学東京の松浦先生から、課題研究の意義や進め方についてお話を頂きました。この中で、高校生が考える力が落ちてきていること、世界は主体的に取り組むことのできる創造力に富む人材を要求していること、従って課題研究などによって入学後の早い時期に考える力を養成することが効果的であることなどを示して頂きました。また、課題研究に取り組む学校から、進め方のノウハウや実施上の課題などについての報告を頂き、たとえ少ない時間数でも、生徒が自ら仮説を立て自ら検証をする活動を導入することが、初めの一歩として重要なことが示されました。

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