愛知県立一宮高等学校は22世紀を見据えた教育を行っています。

「全国一斉！みんなで夜空の明るさ調査  研修会」              〜環境、特に光害を考える〜   コアSSH一宮高校 日時  7月2日（土）14:00 〜 3日（日）11：20 会場  ハートピア安八 プログラム 2日  14：00  開会・一宮高等学校長挨拶        14：15  配布機材確認  SQM−LE設定・使用法 (一宮高校地学部)        16：10  実習�@  デジタル一眼による観測について                                     星空公団　小野間史樹氏        17：30  質疑応答・夕食(各校活動紹介)        19：15  実習�A  天文台で土星等観望／デジタル一眼撮影        21：00  終了 3日    9：00  講演「大気中のエアロゾル」                               名古屋大学大学院　環境学研究科　柴田隆教授        10：15  質疑応答        10：30  観測データ共有について等        11：20  終了　 北は函館から南は北九州までの全国12校の高等学校及び高等専門学校が連携して、日本の広範囲の地域で一斉に夜空の明るさを連続観測するための研修会を開催しました。 参加校 遺愛女子高等学校(函館)  米子工業高等専門学校 東筑紫学園高等学校(北九州)  兵庫県立三田祥雲館高等学校 静岡県立磐田南高等学校  群馬県立前橋女子高等学校 長野工業高等専門学校  香川県立三本松高等学校 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校 岐阜県立岐山高等学校  岐阜県立大垣東高等学校 愛知県立一宮高等学校                                       生徒58名　大人19名 連携校周辺の小中学校にも研究協力を依頼し、小中学生にも科学への興味関心を高め観測点の増強を図る予定です。 これらの研究の運営は、一宮高校・岐山高校・大垣東高校からなる「ハートピア安八高校生観測チーム」が中心です。生徒がスタッフ・講師にもなり研修の運営をしました。 この研究の成果は 平成24年1月22日(日) 「全国一斉！みんなで夜空の明るさ調査、研究発表会」                      〜環境、特に光害を考える〜 で公開します。 会場は名古屋市笠寺のガイシフォーラム、10：00〜12：00の予定です。 観測に参加した小中校生が発表します。 2011「全国一斉！夜空の明るさ調査」観測結果 →2011夜空の明るさマップができました。 　　（一宮高校地学部Webサイト）   観測にご協力いただいた皆様、ありがとうございました！	天文台での実習の様子
	屋上での実習の様子
	一宮高生徒による機材設定の説明
	小野間史樹先生による実習
	柴田隆教授による講演
	夕食をとりながら各校活動紹介と 交流会の様子

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