TEL.全日制 0586-72-0191
定時制 0586-71-5514
〒491-8533 愛知県一宮市北園通6丁目9番地
2年 物理特別研究 「音速を測る」 | ||||||
【生徒実験】 日時:平成28年10月20日(木)〜平成29年1月18日(水)各クラス授業時 場所:一宮高校 物理実験室他 【生徒発表会】 日時:平成29年2月2日(木)2・3限、4・5限 場所:一宮高校 視聴覚室 講師:名古屋大学素粒子宇宙起源研究機構 特任助教 中 竜大 先生 5〜7人ずつの班に分かれて、音速を測定する方法を自由に考え実験を行いました。測定方法には、学習した内容を生かしたものや、独創的なものなど、班ごとに様々な工夫が見られました。測定実験終了後には、実験方法と測定結果についてのプレゼンテーションを実施し、その内容について中先生にご指導をいただきました。また、素粒子物理学に関する講義もしていただきました。 |
||||||
|
2年 生物特別研究 「ニワトリ胚の発生の観察〜手足の形作りと遺伝子〜」 | ||||||
生徒実験 日時:平成28年12月14日(水) 2・3限『ニワトリ胚の観察(8日胚と5日胚)と手足の観察』 平成28年12月16日(金) 4限 『ニワトリ胚の観察(2日胚)』 場所:一宮高校 生物実験室 まとめ講演『動物の形作りを制御する遺伝子たち』 日時:平成29年1月25日(水) 2限 場所:一宮高校 生物講義室 講師:名古屋大学大学院理学研究科 生命理学専攻 形態発生学研究室 教授 黒岩 厚 先生 8日胚、5日胚、2日胚をそれぞれ卵から取り出し、胚膜・脳・眼などを観察し、発生の過程を学びました。 また別の8日胚は、ナイルブルーで生体染色し、足の指の間でマクロファージ(死んだ細胞の処理をする細胞)を確認し、プログラム細胞死を観察しました。 まとめ講演では、遺伝子の変異により組織の形態が他の組織の形態へと転換してしまうホメオティック遺伝子変異や、ショウジョウバエ、マウスで位置に特有な骨の形作りを指令しているHox遺伝子について学びました。 |
||||||
|
2年 生物特別研究 「遺伝子工学の基礎」 | ||||||
【生徒実験】『プロトプラストと細胞融合』 日時:平成28年11月9(水)・11日(金)クラス授業時 場所:一宮高校生物実験室 赤バラと黄バラと橙色の花弁を細かく切って酵素液で処理し、細胞壁を分解した細胞『プロトプラスト』を作成しました。赤や黄色や橙色の色素が細胞内のどの部分にあるかを確認した後、ポリエチレングリコールを使い、赤バラと黄バラの2つの細胞が融合する過程を観察しました。酵素作用のすごさと簡単に細胞が融合することに驚きました。 【まとめ講演】『産業におけるDNA活用術』 日時:平成28年12月6日(火)5限 場所:一宮高校生物実験室 講師:岐阜大学 応用生物科学部 助教 落合 正樹 先生 現在、様々な分野で利用されているDNA活用術について分かりやすく説明していただきました。植物の育種技術の進歩や進化する遺伝子組み換え技術の説明、研究室で行っている研究など、大変興味深い内容でした。今回の講演を踏まえ、希望者が来年岐阜大学で、「組織培養」のワークショップを行います。 |
||||||
|
2年 数学特別研究 「極限の話」 | |||
日時:平成28年11月10日(木)2・3限、4・5限(各クラス2時間) 場所:一宮高校 視聴覚室 講師:三重大学教育学部 教授 新田 貴士 先生 最初にMathmaticsの語源の話から入り、その後写像の中の単射の話に移り、対応の重要性についての解説がありました。終わりに、極限の考えについての注意点が指摘されました。 |
|||
|
〒491-8533
愛知県一宮市北園通6丁目9番地
《全日制》
TEL 0586-72-0191
FAX 0586-73-1083
《定時制》
TEL 0586-71-5514
FAX 0586-72-0252
アクセス
本ホームページの内容の
無断転写を禁止します。
※リンクは全て同一ウィンドウ(タブ)で開きます。
新しいウィンドウで開きたい方はShiftキーを、新しいタブで開きたい方はCtrlキーを押しながらクリックしてください。