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2年 生物特別研究 「ニワトリ胚の発生の観察〜手足の形作りと遺伝子〜」 | ||||||
生徒実験 日時:平成27年1月28日(水) 2・3限『ニワトリ胚の観察(8日胚と5日胚)と手足の観察』 平成27年1月29日(木) 5限 『ニワトリ胚の観察(2日胚)』 場所:一宮高校 生物実験室 まとめ講演『動物の形作りを制御する遺伝子たち』 日時:平成27年3月10日(火) 3限 場所:一宮高校 生物講義室 講師:名古屋大学大学院理学研究科 生命理学専攻 形態発生学研究室 教授 黒岩 厚 先生(先生のご紹介は形態発生学グループへ) 8日胚、5日胚、2日胚をそれぞれ卵から取り出し、胚膜・脳・眼などを観察し、発生の過程を学びました。 また別の8日胚は、ナイルブルーで生体染色し、マクロファージ(死んだ細胞の処理をする細胞)を確認し、プログラム細胞死を観察しました。 まとめ講演では、遺伝子の変異により組織の形態が他の組織の形態へと転換してしまうホメオティック遺伝子変異や、ショウジョウバエ、マウスで位置に特有な骨の形作りを指令しているHox遺伝子について学びました。 |
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2年 化学特別研究「燃料電池」 | ||||||
特別講演『実用化を迎えた燃料電池』 日時:平成26年11月17日(月)3限・4限 場所:一宮高校 視聴覚室 講師:大同大学 工学部 機械工学科 教授 堀 美知郎 先生 生徒実験『燃料電池の組立』 日時:平成27年2月3日(火)〜6日(金) 各クラス授業時 場所:一宮高校 化学実験室 日本のエネルギー自給率の問題と、実用化されてきている燃料電池についての講演をしていただきました。後日、燃料電池の製作も行いました。燃料電池の心臓部にあたる膜電極接合体を作製し、セルを組み立て、水素ガスと空気で電気を起こしました。電圧を測定することにより、燃料電池の仕組みの理解も一層深まりました。 |
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2年 物理特別研究 「音速を測る」 | ||||||
生徒実験 日時:平成26年10月29日(水)〜12月15日(月)各クラス授業時 場所:一宮高校 物理実験室他 生徒発表会 日時:平成26年12月19日(金)2・3限、4・5限(2年理系物理選択者) 場所:一宮高校 視聴覚室 講師:名古屋大学高等研究院 特任助教 中 竜大先生 京都教育大学 教授 村上 忠幸先生 5〜7人ずつの班に分かれて、音速を測定する方法を自由に考え実験を行いました。測定実験終了後には、実験方法と測定結果についてのプレゼンテーションを実施し、その内容について名古屋大学の中先生・京都教育大学の村上先生にご指導をいただきました。また、名古屋大学の中先生には、素粒子物理学に関する講義もしていただきました。 |
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2年 生物特別研究 「遺伝子工学の基礎」 | ||||||
【生徒実験】『プロトプラストと細胞融合』 日時:平成26年10月22・23日(水・木)クラス授業時 場所:一宮高校生物実験室 学校に咲いている赤バラと黄バラの花弁を細かく切って酵素液で処理し、細胞壁を分解した細胞『プロトプラスト』を作成しました。赤や黄色の色素が細胞内のどの部分にあるかを確認した後、ポリエチレングリコールを使い、2つの細胞が融合する過程を観察しました。 【まとめ講演】『植物のバイオテクノロジー』 日時:平成26年11月17日(月)3限 場所:一宮高校生物実験室 講師:岐阜大学 応用生物科学部 教授 福井 博一 先生 (先生のご紹介は福井 博一 教授個人サイトをご覧ください。) イチゴやサツマイモの生長点培養など、とても分かりやすい説明で、バイオテクノロジーが身近に感じられました。特に、遺伝子組み換え技術を用いた青いバラの研究は、大変興味深い内容でした。今回の講演を踏まえ、希望者が来年岐阜大学で、「組織培養」のワークショップを行います。 |
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2年 数学特別研究 「幾何学入門」 | |||
日時:平成26年10月30日(木)2・3限、4・5限(各クラス2時間) 場所:一宮高校 視聴覚教室 講師:三重大学教育学部 新田 貴志 教授 「O」の発見や,昔の数字の表記の方法など、身近な課題から始まり、初等幾何の入り口である作図問題を生徒に指名しながら進めていく、一体感のある講義が展開されました。最後には、トポロジーの導入部分の話もありました。 |
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2・3年 英語特別講演 「科学(者)と英語 ー 斬れる英語を目指して ー」 | |||
日時:平成26年7月14日(月)4・5限 場所:一宮市民会館 講師:名古屋大学理学研究科長 篠原 久典 教授 篠原先生は名古屋大学理学部化学科にて、ナノサイエンスとナノテクノロジーを御専門とされています。今回は英語科主催の講演会ということで、科学を極めていくには英語が不可欠であるということ、また、先生御自身が実践してみえる英語の学習方法について語っていただきました。特に印象に残ったお話が「只管朗読(しかんろうどく)」。中学2年生〜高校1年生の英語教科書をただひたすら音読し、頭の中に英語の回路を作るという先生御自身も今もなお毎日実践されている学習法です。化学を専門とされる一方で、英語力を日々鍛え「斬れる英語」を武器にアメリカや中国など世界を飛び回っている篠原先生のお話を聞いて、刺激を受けた生徒も多いようで、「只管朗読」を取り入れたという声をあちらこちらで聞きました。質疑応答では、生徒の質問に丁寧に答えてくださったのが印象的でした。 |
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2年 生物特別研究 「原形質流動の速さを測ろう」 | |||
日時:平成26年6月4日(水)5限 場所:一宮高校 生物実験室 課題「原形質流動の速さを測る」と、資料「ミクロメーターの使い方」「ムラサキツユクサのおしべの毛の観察」と、材料が与えられ、方法・手順を各自が決め、ムラサキツユクサのおしべの毛の原形質流動を観察し、速さを測定しました。 |
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