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〒491-8533 愛知県一宮市北園通6丁目9番地
3年 物理特別研究 「銅の抵抗率と超伝導セラミックスの臨界温度の測定」 | |||
日時:平成23年12月14日(水)各クラス授業時 場所:一宮高校物理実験室 純銅コイルや超伝導セラミックスを液体窒素で冷却して、抵抗値の変化について調べました。 同時に熱電対の原理や四端子法による測定について学びました。 |
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3年 物理特別研究「光の干渉」 | |||
日時:平成23年11月21日(月),22日(火)各クラス授業時 場所:一宮高校 物理講義室 回析格子レプリカフィルムを用いた簡易分光器を製作し、白熱電球、蛍光灯、ナトリウムランプ等の各種光源が発する光を観察しました。原子の出す光が電子のエネルギー準位の変化によるものであることを学習し、太陽光中のフラウンホーファー線など、吸光スペクトルができる理由を理解しました。 |
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3年 化学特別講演「工学部での薬づくり」 | |||
日時:平成23年9月28日(水)、29日(木)3,4限 場所:一宮高校視聴覚室 講師:名古屋工業大学大学院 工学研究科 教授 柴田 哲男 先生(先生のご紹介は柴田研究室のページへ) サリドマイドを題材に、その歴史を踏まえながら、光学活性と生体への影響の違いについて講義していただきました。ユーモアあふれる講義の中に最新の研究内容や今後の展望も交えて話していただき、あまり結びつくことがない「工学部」と「薬の開発」について、驚きと興味を持って聴くことができました。 |
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3年 生物特別講演「化石が語る植物の進化」 | |||
日時:平成23年9月27日(火)4,5限 場所:一宮高校生物実験室 講師:福井恐竜博物館 主任研究員 矢部 淳 先生 植物の特徴、花を咲かせる植物(被子植物)の出現とそれに至る進化の歴史を説明していただきました。 各班ごと、時代を代表する植物化石を手に取り、観察しました。教科書で名前は出てくるが実際に見たことのない植物化石や珍しい鉱化化石を触らせてもらい、とても感動しました。 |
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3年 物理特別講演「超伝導の魅力」 | |||
日時:平成23年7月12日(火)1,2限、 4,5限 場所:一宮高校視聴覚室 講師:名古屋工業大学大学院 機能工学専攻 名古屋工業大学 電気電子工学科 教授 大原 繁男 先生 超伝導とはどのような現象なのかについて生徒実験を交えて講義をしていただきました。 「あと25年したら超伝導が家庭に入ってくる事になるかもしれません。きっとついて行けない程の変化があると思います。」の一言に一同ドキドキしました。 |
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3年 化学特別研究「分子軌道法体験」 | |||
日時:平成23年7月7日(木) 〜 13日(水)授業時 場所:一宮高校コンピュータ室 一人ひとりがパソコンのソフト「Winmostar」を用い、分子の結合角・結合距離・生成熱・結合次数・原子価などを算出しました。パソコン操作に慣れない者もいましたが、全員が操作方法を習得し課題を完成させることができました。 |
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3年 数学特別講演「整数論の世界」 | |||
日時:平成23年7月5日(火)2,3限、4,5限 場所:一宮高校視聴覚室 講師:名古屋大学大学院 多元数理科学研究科 教授 松本 耕二 先生 整数の研究の入門として、ピタゴラスの定理からフェルマーの定理の証明までの歴史を学び、ゼータ関数による「素数定理」の証明から「リーマン予想」まで、現代整数論の先端の研究に触れました。 |
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3年 生物特別研究「遺伝子工学の基礎『植物のバイオテクノロジー』」 | |||
日時:平成23年6月16日(木) 2限 場所:一宮高校視聴覚室 講師:岐阜大学 教授 福井 博一 先生(先生のご紹介は福井 博一 教授の公式個人サイトへ) 現在までの植物のバイオテクノロジーの歴史、組織培養(生長点培養)の利用例(イチゴ・サツマイモなど)、遺伝子組み換えによる青いバラの作出のお話を、本物の「青いバラ」(花言葉「夢叶う」)を見ながら、大変興味深く聴くことができました。 今回の講演を踏まえ、希望者は岐阜大学でワークショップ『組織培養』を行いました。 |
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3年 生物特別研究「プロトプラストの作成と細胞融合」 | |||
日時:平成23年6月2日(木)〜8日(水)授業時 場所:一宮高校生物実験室 赤と黄のバラの花弁を酵素液で処理し、赤バラと黄バラのプロトプラスト(細胞壁を分解した細胞)を作成しました。 それぞれの色素が細胞内のどの部分に存在しているかを確認後、ポリエチレングリコールを作用させ細胞が融合する過程を観察しました。 |
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3年 化学特別研究「二段階滴定」 | |||
日時:平成23年5月19日(木)〜24日(火)授業時 場所:一宮高校化学実験室 一年次の中和滴定と違い、炭酸ナトリウム水溶液と水酸化ナトリウム水溶液との混合物を 塩酸で滴定するという二段階滴定で、pHメーターも用い測定しました。実験器具の使い方も再確認でき、滴定曲線も上手に書くことができました。実験後は結果を考察し、知識を高めることができました。 |
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